折りたたみリュックって何か知ってますか?折りたたむと手のひらサイズにまとまるけど、広げるとリュックになるというものです。
海外旅行先にはバックパックだったりスーツケースなど大きいバッグに荷物を入れて旅行に行きますよね?
そして、実際に現地についたら街歩きのたびにその大きいバッグを持ち歩くわけではないですよね?
行き帰りの移動の時はコンパクトに折りたたんで荷物としてバッグに入れておくとかさばらない。
海外旅行先で観光するときはそのコンパクトに折りたたんだリュックを広げて使う。
このように、海外旅行先で観光する際に折りたたみリュックは非常に役に立つんですね。
この記事では僕が使用してる折りたたみリュックのご紹介。
それから、折りたたみリュックのメリット・デメリット。
海外旅行先で折り畳みリュックがなぜ良いのかをわかりやすく解説しています。
THE NORTH FACE フライウェイト・リーコン
非常にコンパクトにまとまる折りたたみリュック
フライウェイトリーコンは非常にコンパクトにまとまります。
僕が持っているフライウェイトリーコンを折りたたんだ時の写真はこちら。
折りたたんだ時のサイズは手のひらよりも一回り大きいくらいといったところでしょう。
袋とリュックが一体化しているので、袋を紛失するという心配はありません。
非常にコンパクトに折りたためるリュックなので、持ち運びがラク
上記のように、非常にコンパクトに折りたたむことができるリュックなので、持ち運びが非常にラクなんですね。
海外旅行であれば、出国・帰国の時にはスーツケースもしくはバックパックに入れておく。
そして、旅行先に着いて観光する時は必要なものをフライウェイトリーコンに入れて持ち運ぶ。このように使い分けをすることができます。
治安の面を考えてもリュックは良い選択肢である
「海外旅行でのスリ対策!」で紹介したことなのですが、スリに遭いやすいパターンの1つにショルダーバッグを肩にかけている人というものがあります。
単純に、スリを働く側から見て盗むのがリュックと比べると簡単なんですね。
なので、海外で街を歩く時はリュックの方が良いですよ!
そして、リュックを選ぶのであれば、持ち運びが便利でコンパクトに折りたたむことができるフライウェイトリーコンはいかがですか?
耐久性がある。長い期間使用することができる。
以前、僕はフライウェイトリーコンの1つ前の型である「フライトリーコン」という折りたたみリュックを使っていました。
僕はそのフライトリーコンを9年間使用しました。
9年目にしてついに底に穴が空いてしまったのですが・・・
僕のように頻繁に使用していて、それでなおかつ9年間も使える。
これは耐久性があると言えるでしょう。
そして、フライトリーコンの新しい型である「フライウェイトリーコン」に買い換えました。
まだ、使い始めて半年ほどですが、こちらも耐久性があると自信を持って評価できます。
現に実際に使ってみても頑丈ですし。
フライウェイトリーコンのデメリット
重いものを運ぶのに向かない
非常に薄い生地で作られているので、重いものを持ち運ぶことには向いてないです。
重いものとはいえ、パソコン+カメラ程度なら余裕ですよ。
フライウェイトリーコンに13インチのMacbook Pro、カメラ(コンデジ)、Goproなんかを入れて持ち運んでいますが、この程度なら余裕です。
ただ、フライウェイトリーコンに撮影機材など重いものをパンパンに詰めるような使い方を続けていると、長持ちはしないかもしれません。
重いものを持ち運ぶ機会が多い場合は、バックパッカーのサブバックである「ザ・ノースフェイス リュック HOT SHOT CL NM71606」で持ち運ぶのが良いでしょう。
こちらのリュックは、僕が普段サブバッグとして利用しているものです。
>>非常用の笛が付いてる?海外旅行に超オススメのサブバッグ1つをわかりやすく解説するよ!
街散策、普段使いのリュックを探してる人に「フライウェイトリーコン」はオススメ!
普段使いのリュックを探してる人。海外旅行で街歩きようにリュックを探してる人。フライウェイトリーコンを使ってみてはいかがですか?
僕は、このバッグを旅先で使うようになってからはわざわざ荷物を入れ替えることをしなくなりました。
宿に着いて、外出するときに必要なものをフライウェイトリーコンに入れてサクッと外出する。本当にラクです。