ソニーRX100での動画撮影ってぶっちゃけどうなのよ?というお話

どーもRYOです。今回はソニーRX100での動画撮影について。

この記事を書いてる現在僕は中央アジアを旅しているのですが、最近僕は動画撮影にハマっています。とはいえ、現在所持している機材はGopro Hero4Black初代のソニーRX100。なので、この2つの機材を使って普段は動画を撮影してるんですね。

今回は、そのうちのソニーRX100での動画撮影ってぶっちゃけどうなの?という部分についてのお話です。

タイムラプスができない!

まず、挙げられるのがこれですね。初代のRX100はタイムラプスができないんですよ。ちなみに、タイムラプスとはこんな感じの動画。数秒おきに写真を撮影して、それをつなぎ合わせたものです。

僕が作った動画にもタイムラプスを取り入れてます!

せっかく動画を作るなら、このタイムラプスは絶対に組み込みたい!しかし、残念ながら初代のRX100はタイムラプスができないんですね。ちなみに、RX100M3以上の型で対応しています。

というわけで、僕はすでにRX100M3以上の型を近いうちに買うことを決めています。如何せん、現在旅している中央アジアには売ってないもので・・・

※2018/2/4追記

RX100M5を購入しました!

>>【ソニーRX100m5レビュー】一眼レフはちょっと・・・というあなたにピッタリ!

Goproでタイムラプスはできるけど・・・

実は僕が持っているGopro Hero 4 blackでタイムラプスはできるんですよ。しかし、僕個人の意見を言わせてもらうと、GoproのタイムラプスってGopro感が出てるんですね。魚眼っぽい感じの写りみたいなものが。あと、色が出づらい。

これも悪いわけではないのですが、大自然の中で雲の動きを取りたい場合は、Goproよりカメラでタイムラプスをしたいというのが僕個人の考えです。

初代RX100の動画撮影に関する不満点はこの1点のみ

正直言って初代RX100の動画撮影における不満点ってこれだけです。僕個人の意見ですが、ただの撮影に関しては特に問題はないでしょう。

 

動画撮影の際に使っているアクセサリー

Velbon 三脚 ウルトラロック ULTREK UT-45

伸ばすと高さ157cmにまで伸びる

元々は星空の写真を撮りたいなぁ〜ということで三脚を買いました。とはいえ、実際に旅行中に星空を撮影する機会ってなかなかありませんでした。ここで紹介しているVelbonの三脚は伸ばすと高さが約160cmになります。が、折りたたむと約30cm。以外にコンパクトにまとまります。

動画撮影で三脚を使うメリットは以下のとおり。

ブレない

手持ちだとなんだかんだブレますよね?三脚を使うと当然ですが、ブレません。

タイムラプスを撮影する際は必須

タイムラプスの撮影に三脚は必須です。雲の動きや人の流れをタイムラプスで撮影するならなおさらですよね。

JOBY フレキシブルミニ三脚

これはもともとGopro用に買いました。が、カメラでも使えます。RX100も対応しています。持ち運びが便利なので重宝していますね。こちらの三脚は低いので、低い視点で散りたい場合にいつも使っています。ちなみに、足の部分は自由に形を変えられますよ!

 

あと、欲しいなと思ってるのがスタビライザー。例えばこんなやつ。

ざっくり言うと手ぶれを防ぐやつですね。これがあると動画が滑らかになるんですよ!

※追記 Gopro純正のスタビライザー「Karma Grip」を買いました。

>>【Karma Gripレビュー】手ブレ補正以外にも最強のメリットあり!

 

まとめ:初代RX100での動画撮影は問題ない。しかし、タイムラプスができない。

これは僕個人の意見ですけど、結論はこの通りです。

「初代RX100での動画撮影は問題ない。ただ、タイムラプスができない」

というわけで、タイムラプスがしたい人はRX100M3以上の型を買いましょう!

 

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