どーも、小田遼太郎です。今回の記事はGoproのアクセサリーについて。
Goproで動画や写真をたくさん撮影しよう!とはいっても、正直言ってGoproの本体だけだと使えません。
最低でも自撮り棒くらいは必須でしょう。
今回は、僕が様々な場所を旅しながらGoproで撮影をしてきた経験から、あったら非常に便利なアクセサリーを紹介していきます。
Goproのアクセサリーって何を買えばいいの?という方はぜひ参考にしてください!
絶対に必要なGoproアクセサリー
この項目では、そもそもこのアクセサリーがないとGoproの撮影ができないよ?というもの。
それから、なくても撮影はできるけど・・・さすがにこれは絶対にあったほうがいいよね?というものを紹介していきます。
microSDカード
撮影データを保存するmicroSDカード。これは絶対に必要です。
これがないと、Goproの撮影は成り立ちません。
なので、microSDカードは絶対に買いましょう。
ちなみに、僕が使ってるのは「Samsung Pro Plus 128GB MicroSDXC Memory Card 」
128GBと大容量なので、動画をたくさん撮っても容量がなくなるってことはまずありません。非常に安心して使えます。高いですが・・・
写真メインで考えてる人は32GBでも充分。
動画をたくさん撮影することを考えてる人は最低でも64GB以上のメモリーカードをオススメします。
動画は意外と容量を使いますよー!
予備で32GBくらいのmicroSDを持っておこう!
GoproのmicroSDですが、大容量のものを1つだけというのは少し心配です。
万が一そのmicroSDカードが不具合で使えなくなったら、せっかく機材を持ってるのに撮影できなくなってしまうからです。
それが、なかなか行くことのできない僻地だったり。すると余計ショックですよね?
32GBのmicroSDであればそんなに高くないので、予備で1つ用意しておくことを強くオススメします!
自撮り棒
Goproの撮影で自撮り棒は必須です。
自撮り棒を伸ばして、高い視点からの撮影。純粋に自撮りの撮影などなど。
自撮り棒を使うとこんな感じの写真を撮影することができます。
自撮り棒なしで撮影って、Gopro本体を手で持って撮影するんですか?それはなんかもったいない。Goproの意味ないでしょ?って感じ。
Goproを使いなら自撮り棒は必須です。必ず買いましょう!
ちなみに、僕は「SP Gadgets Edition For GoPro POV Pole 37″ Black Large」を使っています。
伸ばすとこんな感じ
Goproを買うのであれば、自撮り棒はぜひ購入しておきましょう。これは必須アイテムです!
あったら便利なGoproアクセサリー
この項目では、必ずしも必要というわけではないけど、あったら格段に撮影の幅が広がるものを紹介していきます。
スタビライザー(ジンバル)
スタビライザーは、動画撮影の時に重宝します。
動画の撮影の際のブレを極限まで抑えてくれます。なので、ジンバルを使った動画は非常に滑らかになるんですね。
例えば、歩きながら動画を撮影するとなると、どうしてもブレてしまいます。こういった時に、スタビライザーがあると、ブレずに滑らかな動画を撮影できるというわけです。
スタビライザーを使ったGoproの試し撮り。さすが、滑らかでございます^_^ pic.twitter.com/fY7tg94PAj
— 小田遼太郎@草津 (@FreeS_Traveler) 2017年11月28日
ちなみに、僕が使ってるのはGopro純正のスタビライザー「Karma Grip」。
このスタビライザーはGopro本体への充電も同時並行で行なってくれるので、長時間Gopro本体のバッテリーを交換せずに使用することができます。
純正のスタビライザーをGopro Hero4で使用する場合は別売りのハーネスが必要
先ほど紹介したGopro純正の「Karma Grip」ですが、もともと付いてるハーネスはGopro Hero5用のものです。
なので、Gopro Hero4で使いたい場合は別売りのハーネスを買う必要があります。というわけで、Hero4を使ってる僕は別売りのハーネスを買いました!
ゴリラポッド
ゴリラポッドはいわゆるミニ三脚ですね。
脚を自在に曲げることができるので、様々な場所でも固定することができます。
Goproを固定して動画を撮影する時、タイムラプスを撮影するときなんか非常に便利ですよ!
僕が使ってるのはJOBY フレキシブルミニ三脚 ゴリラポッドです。
予備のGopro用バッテリー
これはアクセサリーというか、撮影そのものに直接関わるものではないですが・・・
Goproってバッテリーの持ちが悪いです。連続で撮影してると1時間持つか持たないかくらい。
WiFi接続してると本当にすぐになくなってしまうんですね。
なので、予備のバッテリーは必須になってきます。
僕は予備のバッテリーを5つ持っています。そして、1つ失くしました・・・なので、今は4つ。
純正のバッテリーもいいが、互換性のあるバッテリーも使える!
上の写真にもあるように、僕は純正のバッテリー以外にSmatree GoPro Hero4カメラ用バッテリーを使っています。
すでに1年ほど使ってますが、純正より若干バッテリーの持ちが悪いくらいで特に問題なく使えています。
純正バッテリよりも安いので、コスパも非常によくオススメできますよ!
また、Smatreeのバッテリーを買うと充電器も付いてくるのですが、この充電器で純正のバッテリーも充電することができます!
Gopro Hero5,6を持ってる方はこちらをどうぞ!
大容量モバイルバッテリー
これは、主にバックパッカーなど僻地に行くことの多い方には必須のアイテム。
なんで僻地だと必要なのか?ということですが、僻地だとそもそも電源がない場所ってありますよね?
また、20時間、30時間バスに乗ることだって別に珍しいことでもありません。
そんな時に、こういった大容量モバイルバッテリーがあるとGoproのバッテリーを充電することができます。
これはGoproの機材に限らず、スマホやカメラなど。USBを使って充電できるものは全て充電できます。
なので、最低でも1つは持っておきたいアイテムですね!
僕が実際に使っているモバイルバッテリーについて解説しています。
USB4ポート充電器
宿に戻って、いざ充電しよう。とはいってもコンセントの数って限られています。
Goproを充電するにしても、スタビライザー・本体のバッテリー。これだけで2つ。
に加えてカメラの充電、モバイルバッテリーの充電、スマホの充電。
となると、USBのタコ足が欲しいところ。なので、今回は僕が使ってるUSB4ポートの充電器を挙げました。
海外で使うとなると、変換器も必要なので忘れずに。以下の記事にUSB4ポート・変換プラグについて詳しく解説しています!
まとめ
Goproは単体だけでは本来の能力を十分に発揮させることはできません。アクセサリーと併用することによって初めてGoproの良さが出てくるんですね!
なので、Goproを買ったらアクセサリーも揃えて最高の思い出作りをGoproで作っちゃいましょう!