海外旅行にモバイルバッテリーは持っていきますか?あらかじめモバイルバッテリーを蓄電しておくことによって場所を選ばず、いつでもスマホなどUSBケーブルを使って電子機器を充電することができる、非常に便利な旅行用品です。
海外旅行先では移動中など充電する機会に恵まれない場合も多いです。特に、世界一周などのバックパッカーの方は夜行バスを数日連続で乗り継いだり、ドミトリーの宿のコンセントが他の宿泊客が使用中で使えなかったりってよくあります。
とはいっても、モバイルバッテリーって色々な種類がありますよね?今回紹介する商品は、モバイルバッテリーに加えて実用レベルで使用可能なLED懐中電灯がついたモバイルバッテリーの紹介です。
旅行先でトレッキングツアーなんかによく参加する方には特にオススメできる商品ですよ!
ソーラー充電器 モバイルバッテリー 15000mAh
今回紹介するのは、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリー。容量も15000mAhと大容量で使い勝手が非常にいいです。iPhoneを2〜3回フル充電というのが目安です。
ソーラー充電器の特徴その1
蓄電方法が「USB・太陽光」の2通りある
ソーラーパネルが付いてるので、もちろんソーラーパネルでも蓄電できます。それ以外にも、USBケーブルを使って充電することもできます。
ただ、正直な感想を言うとソーラー充電はオマケとして考えたほうがいいです。USB充電をメインにしましょう。
ちなみに、この写真に写っているタコ足の紹介は「USB端子付き?海外旅行に持って行く変換プラグはこれで決まり!僕のオススメを紹介するよ!」で紹介しています。
ソーラー充電器の特徴その2
USBポートが2つ付いている
このソーラー充電器にはUSBポートが2つ付いています。「スマホとタブレット」といった感じでしょうか?もしくはデジカメなんかも充電できますね!
ソーラー充電器の特徴その3 メチャクチャ明るいLEDの懐中電灯
この商品の真骨頂ではないでしょうか?ソーラー充電器についてるLEDライトが本当に明るいんですね。他のモバイルバッテリーの製品にもライトってついてるんですけど、オマケみたいなもので実用的ではありません。
しかし、ソーラー充電器についてるLEDライトの明るさは本物です。
本体の横についてるボタンをダブルクリックすると点灯→一回クリックで点滅→一回クリックでオフです。
モバイルバッテリーに付いてるのLEDライトのテスト中。(部屋が汚くて申し訳ない・・・) pic.twitter.com/7D6PFrRRxd
— Freestyle Traveler (@FreeS_Traveler) 2016年12月18日
このクオリティであれば、トレッキングツアーに参加した際の懐中電灯としても使えます。また、旅先以外でも災害時に備えて家に1つ置いておくなんてのもいいですよね!モバイルバッテリー&懐中電灯として一石二鳥です。
ソーラー充電器のサイズ
ソーラー充電器と500mlのペットボトルを比較した写真をどうぞ。(筆者はこの記事をバンコクで書いてるので、ペットボトルに描かれている文字もタイ語です。)
正直言って、少し大きいです笑 スマホより一回り大きいといった感じですね・・・
でも、モバイルバッテリーと懐中電灯をバラバラで持ち歩くことを考えたら、少し大きめの懐中電灯付きモバイルバッテリー1つを持ち歩く方が結果的に荷物も少なくなると思いませんか?それに、元々はモバイルバッテリーなので懐中電灯として考えたらそれこそメチャクチャ大容量です笑
実際に旅先に持って行ってみて感じた事
実際に旅先に持って行って僕は良かったと感じています。理由は、1つの製品で懐中電灯としても使えるし、モバイルバッテリーとしても使えるので、とにかく便利なんですよね。
例えば、寝るときに枕元に置いておけばスマホの充電もできますし懐中電灯にもなります。これだけでも旅先での利用価値はあると僕は思いました。
ソーラー充電器を持って行くことによってわざわざ別に懐中電灯を持って行く必要がなくなりましたね。
ソーラー充電器は海外旅行&災害時の備えとして持っておくと便利
海外旅行にはモバイルバッテリーとして持って行く。普段は家で災害時の備えとして持っておく。こんな使い方がソーラー充電器としてのベストな使い方でしょう。
もちろん、世界一周などの長期で海外旅行に行く人にも便利ですよ!長期で海外旅行に行く人には、当webサイトで紹介している他のモバイルバッテリーも参考にしてみてください!
>>海外旅行に超便利!モバイルバッテリー「Easy Acc 26000mAh」を使ってみたよ!