【超カンタン!】海外旅行の飛行機のチケットの予約方法をわかりやすく解説!

航空券といえば、一昔前は旅行会社に行って手配してもらうというのが一般的でした。

しかし、近年ではネットでなんでもできるようになり、もちろん飛行機のチケットもネットを使ってカンタンに手配できるようになりました。

僕自身ももう何度もネットで飛行機のチケットを購入しています。ものすごいカンタンです。

でも、航空券を買ったことのない人の中にはどうやって買えばいいかわからない人も多いかと思います。

特に、海外へ行くチケットは場所や地域によっては非常に高いですし。

というわけで、今回は海外へ行く飛行機のチケットってどうやって買うの?と疑問に思っている方に向けて、海外へ行く飛行機のチケットの買い方を記事にまとめました。

海外行きの航空券をネット予約する方法は大きく分けて2通り

海外へ行く航空券の買い方はザックリと分けて2通りあります。

海外へ行く飛行機のチケットをネットで予約する2通りの方法

・旅行会社を通して予約する

・航空会社から直接予約する

 

旅行会社を通して予約する方法

旅行会社を通して予約するメリット

旅行会社を通して予約するメリット

・日本の旅行会社で予約すると、日本人が対応するので日本語が使える

・パッケージプランなどを利用してホテルと一緒に予約することができる

日本の旅行会社で予約すると、日本人が対応するので日本語が使える

これは航空会社にも言えることなのですが・・・日本の旅行会社で手配すれば、海外へ行く航空券だろうが日本語で手配することができます。

パッケージプランなどを利用してホテルと一緒に予約することができる

旅行会社で申し込む1番のメリットはホテルと航空券を一緒に予約することができることでしょう。

航空会社でも、例えばJALが出しているJALパックのようなサービスもあるので、旅行会社で予約するメリットとしてまとめるのは少し強引かもしれませんが・・・

旅行会社を通して予約するデメリット

旅行会社を通して予約するデメリット

・旅程の変更をするのが、場合によっては面倒になることがある(電話の必要があるとか)

・稀に旅行会社と航空会社の意思疎通が取れておらず、チケットが予約されていないことがある

旅程の変更をするのが、場合によっては面倒になることがある

旅行会社を通して航空券を予約するということは、購入者(本人)と航空会社の間に旅行会社が入ってやりとりをすることになります。

なので、仮に旅程の変更(日程を変更するなど)をするなどを行う場合、間に旅行会社が入る分手間がかかる場合があるでしょう。

・過去の体験談

以前、僕はエクスペディアを使って中国東方航空のフライトを予約しました。そして、日程の変更をするのにエクスペディアに電話したところ、

よくわからないので、こちらに電話して聞いてください。

と言われて、中国東方航空の電話番号を教えられたことがあります。

結局、自分で電話して旅程を変更しました。電話の相手は日本語を話す中国人女性の方。

アジア圏の航空会社は日本語を話すスタッフを置いてる所が多いかもしれませんね。

ごく稀に旅行会社と航空会社の意思疎通が取れておらず、チケットが予約されていないことがある

聞いたこともないような海外のよくわからない旅行会社で安いからという理由だけで予約すると、稀に手違いで予約されてないことがあります。

後ほど説明で出てきますが、スカイスキャナーを使って、格安チケットを予約した際にごく稀にあります。

僕はそういった目にあったことはありませんが、旅行中にそういう目にあった友人を3人知っています。

そして、こういう場合に限ってもちろん日本語なんて通じるわけがなく、英語でやりとりをする必要があるのでこれまた面倒という・・・笑

有名どころの旅行会社

例えば、有名どころで言えばJTB

JTBでも海外へ行く航空券の予約が可能。そして、もちろん日本語が通じるので何かトラブルや変更があったとしても、日本語で対応してくれるので非常にラクです。

>>JTBで飛行機のチケットを予約するにはこちらから

それから、厳密には航空会社ですが、JALが提供しているサービスJALパックも日本語は当然ながら通じます。

ちなみに、僕は旅行会社を通す時はエクスペディアを使うことが多いですね。

ちなみに、エクスペディアは現在も非常にお得な割引キャンペーンを行なっていますよ!

【最大9%オフ!】エクスペディアの超お得なクーポンコード情報まとめ

2016.12.07

 

航空会社で直接予約する方法

航空会社で直接予約するメリット

航空会社で直接予約するメリット

・旅程の変更は基本的にオンラインで完結する

・旅行会社よりは確実に予約されている(99.9%と99.999%くらいの違い)

旅程の変更は基本的にオンラインで完結する

航空会社で直接予約するというのは、航空会社の公式ページから直接予約をするということ。

・JALで言えば、JALの公式ページ

・ANAで言えば、ANAの公式ページ

航空会社で予約するとはこれらの公式ページから直接予約することを指します。(航空会社は全部でいくつあるのかは分かりませんが、100社以上は余裕であります)

基本的には日程の変更や座席のアップグレードなどの手続きもオンラインで完結します。

間に旅行会社を挟まず、直接のやりとりをするので、旅行会社と比べると何かとスムーズに手続きが進むことが多いですね。

旅行会社よりは確実に予約されている(99.9%と99.999%くらいの違い)

ぶっちゃけほぼ気にするレベルではないのですが・・・本当に重箱の隅をつつくようなことを言えば、旅行会社より航空会社で直接予約した方が確実です。

本当に稀ですが、手違いで予約されてないということが起こる場合があります。

航空会社で直接予約するデメリット

航空会社で直接予約するデメリット

・航空会社によっては英語でやりとりする必要がある

・どの航空会社で予約すればいいかわからなくなる

航空会社によっては英語でやりとりする必要がある

ANAやJALのような日本の会社であれば当然日本語で予約可能。

しかし、海外の航空会社で直接予約となると、航空会社によっては英語で手続きをする必要が出てきます。

英語での手続きを特に苦に感じない方であれば良いのですが、全く英語ができないとなると、苦に感じることもあるかもしれません。

どの航空会社で予約すればいいか、わからなくなる

世界中にある全ての航空会社を合わせると、いくつあるのかわかりませんが100を余裕で超えているでしょう。

日本に乗り入れている航空会社ですら両手では収まらない数の航空会社が乗り入れています。

んで、結局どの航空会社にすればいいの?となってしまうのが、デメリットかもしれません。

本当に初めての海外旅行で英語も全くわからないとなると、日本の航空会社であるANAJALでチケットを予約した方が良いかと思います。

もしくは、旅行会社ですがJTBのような日本の旅行会社でチケットを予約するのもいいでしょう。

日本の会社を使えば、日本語が使えますし、何かトラブルがあった時も電話さえ通じれば日本語で対応してくれます。

 

たくさんの航空会社・旅行会社を比較したい場合には「スカイスキャナー」を使うと良い


航空会社で直接予約するデメリットとして挙げた、「どの航空会社で予約すればいいかわからなくなる」と言いましたが、このスカイスキャナーを使うと、そのデメリットは全て解決されます。

>>スカイスキャナーを使うにはこちらから

スカイスキャナーの使い方

まず、スカイスキャナーのページを開くと上のようなページが出てくるので、

・出発地

・到着地

・出発日

・帰国日(現地出発日)

・希望の座席クラス

をそれぞれ入力して、「検索」をクリックしてください。

すると、こんな感じでたくさんの航空会社の比較ページが出てきます。

 

自分が良いと思った旅程をクリックすると、どの航空会社・旅行会社で予約するか選ぶページになります。

 

あとは、この記事で挙げたメリット・デメリットを考えてどれにするか選べば、あとは各旅行会社・航空会社のページに移ります。

>>スカイスキャナーを使うにはこちらから

まとめ

今ではネットで航空券を予約するというのがスタンダードとなっています。

それに、ネット予約はカンタンですし旅行会社へ出向く必要も電話する必要もありません。

ネットでのチケット予約は一度慣れてしまえば非常にカンタンなので、まずは自分でやってみてください。すぐに慣れるはずですよ!

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