海外旅行へ行くなら英語ができた方がいい理由をわかりやすく解説しよう。

どうも、RYOです。みなさん、英語ってどれくらいできますか?海外旅行へ行くのに英語力は必要か必要ないか。

よく海外旅行へ行く人なら「できなくても何とかなるけど、絶対に出来た方がいい。」と答えるはずです。

出来なくても何とかなる場合がほとんど。

なので、英語ができないからって海外旅行に行けないってことはないんですよ。でも出来た方がいい。

世界共通語は英語ですけど、実際には南米なんか英語がほとんど通じないし、他にも英語が通じない国はいくらでもあります。それでも最低限英語はできた方がいいです。

今回は、なんで海外旅行へ行くのに英語ができた方がいいのかをまとめました。

 

観光地では英語が通じることがほとんど

実用レベルの英語で意思疎通が取れるのは全人口の約25%

実用レベルの英語で意思疎通が取れる人は世界中の全人口約70億人のうち約25%と言われています。

その約25%のイングリッシュスピーカーのうちの約8割は第二言語として英語を取得した人だと言われています。英語のネイティブスピーカーって実は意外に少ないんですね。(参照:世界人口約70億人のうち英語人口はどれくらい?)

約25%を多いか少ないか。どう感じるかは人それぞれですが、人によっては少ないと感じるかもしれません。

「だったら英語ができなくてもいいじゃん?」なんて思う人もいるでしょう。

ただ、1つ言えることは色々な国籍の人間が集まる場所では英語が共通語になります。観光地なんかはその典型ですよね?

それに、実用レベルでなくてもカタコトで何とか意思疎通が取れる人も含めれば英語で意思疎通ができる人ってもっと多いです。

観光業は英語ができると客層が広がる。だから、現地の方でも英語の通じる人が多い

発展途上国で旅をしているとカタコトの英語を話す現地の人に遭遇しませんか?

彼らが何でカタコトの英語が話せるかというと、英語が話せたら外国人相手に商売ができて、お金を稼ぐことができるからです。

東南アジアでは英語とカタコトの日本語が通じる現地の方が多い

東南アジアではカタコトで日本語を話す現地の人もいますよね?商売で有利だから取得したんです。

現地語しか使えないと、現地の人相手にしか商売できませんが、英語ができると英語で意思疎通ができる人と商売ができる。日本語ができると日本人相手に商売ができる。

南米など英語の通じづらい場所もありますが、それでもホテルなど観光客が利用する場所では英語の通じることが多いです。

理由は、英語ができた方が客層が広がり稼ぐことができるから。だから、例え渡航先が英語圏でなくても海外旅行へ行くのに最低限英語は通じた方がラクです。

バックパッカーが泊まる宿、現地ツアーでの共通語は英語

世界一周など、長期で海外旅行をする人はドミトリーなどの安宿に泊まることが多いでしょう。そういった安宿でも英語で意思疎通が取れた方が圧倒的に楽しいです。

理由は、宿泊客の共通言語がほとんどの場合英語だからです。ドミトリーであれば同じ部屋の人と会話をする機会も多いですよね?

スペイン語やフランス語など英語以外の言語ができる日本人は話が変わりますけど、大人数で会話するのであればほとんどの場合、共通言語は英語です。

僕自身、今までに色々な国で様々な現地ツアーに参加しましたが、観光客向けのツアーは絶対に英語が通じます。もしくは、英語のオプションが付いています。

世界一周などの長期旅行で思い出に残るのは「人との出会い」

世界一周など長期で海外旅行に出た人が口を揃えて言うことがあります。

「旅で一番楽しかったのは人との出会い」

海外旅行先で出会うのは日本人だけではありません。様々な国籍の方と出会う機会があります。英語ができなくても海外旅行は出来ますが、英語で意思疎通(英会話)ができた方が圧倒的に良い出会いがあります。

 

海外旅行先にて英語で会話するときに最も大事なことは「意思疎通を取ること」

英語ができないから海外に行けない。なんて考えてる日本人って意外に多いと思います。でも、意思疎通を取るだけであれば最低限の英語力と身振り手振りでなんとかなるものです。ただし、とても不便です。

とは言っても語学って勉強したからといって劇的にできるようになるものではありません。もし、事前に海外旅行に行くことが決まっているのであれば、事前準備として普段から英語を勉強してみてはいかがですか?

世界一周・ワーホリの多くの人が英語学習で利用する「フィリピン留学」

数年前からよく聞くようになったのが「フィリピン留学」

ワーホリや世界一周など会社を辞めたり大学を休学して来てるような時間の制約がない人はこういった語学学校でしっかりと勉強するのも1つの方法です。

フィリピン留学は1ヶ月10万〜15万円くらいですし、費用も高くないです。

いずれにしろ、時間に制約がないのであればフィリピン留学も英語学習のうちの一つの方法でしょう。

働きながら英会話を勉強するのであれば、スカイプなどを使った「オンライン英会話」

単語を覚えたり文を読むだけでは英語の筆記テストで点が取れるようになったりするかもしれません。

しかし、それでは英会話は一生できるようになりません。

もし、英語で意思疎通が取れるようになりたいのであれば英語で会話をする練習が必要です。

だから、外国へ留学したりするわけです。しかし、誰もが気軽に外国で留学できるというわけではありません。

働きながら英会話の練習をしたいのであればスカイプを使ったオンライン英会話のサービスを受けるのも1つの手段です。

DMM英会話のように、1レッスン25分からと忙しい人でもスキマ時間で英会話の経験を積むことができます。(参照:DMM英会話

また、オンライン英会話とグループレッスンの両方を取り入れて1年間1000時間の学習プログラムを組んで行う英会話学校もあります。(参照:【1年1000時間】トライズなら楽ではないから英語が身につく

その他にも様々なプログラムがあるので、本気で英会話ができるようになりたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、以前僕はネイティブキャンプというオンライン英会話サービスを利用していました。

ネイティブキャンプの特徴は月額5500円でレッスン回数無制限というもの。

しかも、7日間の無料トライアル付きです。

7日間も無料で無制限にレッスンを受けることができるという太っ腹なサービスとなります。

ここまでの無料サービスを展開しているオンライン英会話サービスは聞いたことがありませんね。

登録と7日間のトライアル期間は無料なので、まずは登録してみましょう。

7日間やってみて必要ないと思えば解約すればいいわけですから。一切のお金はかかりません。

というわけで、まずは登録してみましょう!

>>ネイティブキャンプの無料登録はこちらから

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